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人間ドック学会が2022年度の判定区分を改定2022.02.09
2022年4月より日本人間ドック学会の判定区分に関する表記が改定されます。
「 D1:要治療」「 D2:要精検」を併合し 「 D:要精密検査・治療」に
「紹介先が決定することになるため D1,D2 を併合する」とし、
また「値の高低・所見によって要精密検査,要治療を使い分けしてもよい」としています。
「 C :要経過観察」の表現を 「 C:要再検査・生活改善」に
再検査時期を明記し受診者行動を明確に指示するためとし、
「画像検査・生理検査などは 1 年後の再検査としてもよい」
「なお経過観察,定期的検査,症状あれば受診,などの不明瞭な記載は行わない」としています。
この機会に学会表記に合わせられる医療機関も多いかと思います。
ただその時に問題になるのは、過去(前回・前々回)の判定結果も変わってしまうかも?
ご安心下さい。
「健康1番」なら表記切替より前の受診結果は影響を受けません。
- 判定区分に変更がある度に対応作業が大変…
- 変更後の確認作業に時間がかかる…
- 過去(前回・前々回)の判定結果を変えないために煩雑な作業が必要…
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「健康1番」システム化のメリット
- 各健診項目ごとに 性別×年齢範囲別 判定基準値設定ができます
- 各基準値の 有効期限 が設定できます(世代管理)
- 基準値判定結果による 自動判定(性別・年齢別・ 有効期限別) ができます
- 受診者(健保、企業等)ごとの異なる設定に対応(判定基準値・自動判定)できます