健診業務支援システム 健康1番

健診業務支援システム 健康1番トピックス

4/1より自動判定の判定区分を更新しました2018.06.15

平成30年(2018年)4月1日より、日本人間ドック学会が定める判定区分の一部変更に伴い、健康1番も一部変更しました。(パッケージ標準:日本人間ドック学会公開資料ベースの判定基準の場合)

主な変更の基準値は下記の通りです。

■総蛋白<g/dl>
(新)6.5 ~ 7.9   
(旧)6.5 ~ 8.0
 
■アルブミン<g/dl>
(新)3.9 ~ 
(旧)3.8 ~ 5.3 
 
■HDLコレステロール<㎎/dl>
(新)40 ~
(旧)40 ~ 119
 
■nonHDLコレステロール<㎎/dl>
(新) 90~149
 ※今回よりあたらに加わった動脈硬化の新しい指標です。
  総コレステロールからHDL(善玉)コレステロールを省いた値です。
 
■白血球数<千/μl>
(新)3.1 ~ 8.4
(旧)3.2 ~ 8.5
 
■血小板数<万/μl>
(新)14.5 ~ 32.9
(旧)13.0 ~ 34.9
 
身体の調子の良し悪しは受診者自身にしかわかりませんが、健康診断結果票の注意事項は簡単に理解できるメッセージで伝えることが大切ですよね。
 
 
 
★★健診システム「健康1番」は時代の変化に対応するソフトウェアです★★

・各健診項目ごとの性別×年齢範囲の判定基準に対応

・各基準値の有効期限が設定に対応(世代管理)

・基準値判定結果による自動判定設定も性別・年齢別・有効期限別の設定に対応

・受診者(健保、企業等)ごとの異なる判定基準値、自動判定設定に対応

 

お電話(06-6251-1012)又はMAIL(system@ksd-japan.com)まで、お気軽にお問合せ下さい。