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【記事】知らず知らずに、糖依存!?2017.03.07
平成29年3月号大阪府政だより「気を付けよう、糖尿病~知らず知らずに、糖依存!?」に日々の生活の中で取りすぎているかもしれないと注意がありました。
世界保健機関(WHO)では、肥満や虫歯を予防しより健康に過ごすために、1日に摂取する糖類は25g未満に抑えるべきとしており、角砂糖(1個あたり3.7g)に換算すると「7個未満」になりますが、下記の通り飲み物にも多くの糖類が含まれています。
・ジュース(500ml) →15個
・スポーツドリンク(500ml) → 8個
・炭酸飲料(500ml) →15個
・コーヒー飲料(500ml) →11個
・果汁入り野菜ジュース(200ml)→ 4個
なお、健康診断の結果票では次の項目にご注意ください。
・尿糖: 尿に糖がでていないかの検査です。
・空腹時血糖: 朝食前の空腹時の血糖値を調べる検査です。
・HbA1c(ヘモグロビンA1c): 過去1~2ヶ月の血糖値の状態を調べる検査です。
・腹囲:基準値を超えると肥満(メタボリックシンドローム)とな糖尿病の可能性が高くなります。
毎回の健康診断の数値で一喜一憂せずに、前回・前々回の数値と比べてどのように変化しているかを知る事が大切です。
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