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新たな健診の基本検査の基準範囲2014.05.30
「新たな健診の基本検査の基準範囲」の発表がありました。
下記の資料がわかりやすいのでご紹介させて頂きます。
■新たな健診の基本検査の基準範囲(健康保険組合連合会)
http://www.kenporen.com/include/press/2014/2014040902.pdf
資料の内容では、年齢別の基準範囲が、3グループに分かれてます。
・30-44歳 (壮年期)
・45-64歳 (中年期)
・65−80歳 (高齢者)
そして、基準値に年齢差を認めるのは下記の項目とのことです。
<男性>
・アルブミン (ALB)
<女性>
・AST
・HbA1c (NGSP値)
・アルカリホスファターゼ (ALP)
・総コレステロール(TC)
・LDLコレステロール(LDL-C)
・FW LDL-C
・Non HDL-C
<男性・女性>
・e-GFR
これからの健康診断には年齢別基準値が必要になると思われます。
そこで健診ソフト「健康1番」はこの変化に対応致します。
★★健診ソフト「健康1番」は時代の変化に対応致します★★
・各健診項目ごとの性別×年齢範囲の判定基準に対応
・各基準値の有効期限が設定に対応(世代管理)
・基準値判定結果による自動判定設定も性別・年齢別・有効期限別の設定に対応
・受診者(健保、企業等)ごとの異なる判定基準値、自動判定設定に対応
お電話(06-6251-1012)又はMAIL(system@ksd-japan.com)まで、お気軽にお問合せ下さい。